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苦痛の意味

先日、酷い体調不良に襲われた。
まず激しい動悸と目眩が2、3日続いた。多分パニック発作のようなものだと思う。
少し過労気味だったようだ。
その後、激しい頭痛と吐き気に見舞われダウン。水すら飲めなくなり動けなくなった。
あまりに身体が辛いので試しに腕を噛んでみたところ不思議に心地よくドMさんの気持ちが少しわかった。
そうか。少量の苦痛は多量の苦痛を紛らわす効果があるのか。勉強になるなぁと思いつつ腕をガブガブ。気持ちいい。

倒れている間、一番の楽しみは睡眠だった。
カフェインの過剰症を疑って鎮痛剤も飲まなかったので、リラックスして眠るということは不可能。ひたすら体力がなくなって気絶するように眠りこけるのを待つしかない。
しばらくすれば自然と良くなると頭ではわかるものの身体の苦痛は絶え間なく、「あうあう」ぐらいしか言葉を発せないのも哀れである。
体力を使い果たすと身体が強制終了して眠ることが出来る。これが気持ち良い。意識が途絶してなにがしかの無意識が適当な夢を見せて楽しませてくれる。起きるとまた絶え間ない苦痛が始まる。

そうやって自然と身体が治ったわけですが、苦痛の最中に居た時は妙に思考がクリアな気がしました。
二度と味わいたくないですが、どうせ今際の際には同じ想いをするのだろうなと思うと今まで彼岸に渡った家族の苦労が思い出されて、自分が将来先にいった馴染みの面々と再会するのも大変なのだろうなと思いました。

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古倉 のぶ雪
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自己紹介:
まいにち 
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創作で漫画を描いています。
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